返金規定
本規定は、教育部の「専門学校以上の教育推進のための施策」に従って取り扱われる。
1. 学費の支払い後、何らかの理由で授業に参加できなくなった場合、以下の基準に従って返金を行う。(登録料や保険料は返金不可):
(1) 学費の支払い後、開講前に返金を申請した者は、支払い済み学費の90%が返金される。
(2) 開講日から申込週数の1/3が経過する前に返金を申請した者は、支払い済みの学費の50%が返金される。
(3) 開講日から申込週数の1/3を経過後に返金を申請した者に対しては、授業料の返金は不可。
●申請締切日は台湾時間に基づきます。ならびに事務室の営業時間内に申請して下さい。営業時間以外は受け付けいたしません。
2. 以下のいくつかの状況では、開講前に華語センター事務室にて授業料全額返金を申請することが出来る。(登録料と保険料は返金不可):
(1) 次学期の授業料は支払い済みであるが、FR学生ビザを再延長、またはFR停留ビザを居留ビザに変更出来なかった場合。
(2) 次学期の授業料は支払い済みであるが、退学扱いを受けた者。
(3) 学生の人数不足のため、開講不可となった場合。
(4) 学生本人が重大な疾病、突然の事故などにより授業に参加できなくなった場合。(関連書類の提出が必要)
●申請締切日は台湾時間に基づきます。ならびに事務室の営業時間内に申請して下さい。営業時間以外は受け付けいたしません。それにより返金期限日を過ぎた場合(開講後)であっても、学校は上記項目1の返金基準に基づき返金致します。
3. 新入生が学生ビザ(語学研修ビザ)を取得できなかった場合は、授業開始日の前までに返金申請をしていただくと、事務手数料2,000台湾ドルがかかりますが、残りの授業料は返金されます。
●申請締切日は台湾時間に基づきます。ならびに事務室の営業時間内に申請して下さい。営業時間以外は受け付けいたしません。それにより返金期限日を過ぎた場合(開講後)であっても、学校は上記項目1の返金基準に基づき返金致します。
4. クラスのレベルが合わないことにより、学生がクラス変更またはコース変更を申請した場合、学費の過払い分は全額返金される。
5. クラスのレベル変更によりテキストの交換が必要となった場合は、過払い料金の返金が可能ですが、テキストへの書き込み、汚損、折り目などがあった場合には受付不可。
6. 返金の際に必要な書類は以下の通り:
FR学生ビザ所持者 |
FR学生ビザ非所持者 |
(1)返金申込表 |
(1)返金申込表 |
(2)パスポートコピー |
(2)パスポートコピー |
(3)ビザのコピー |
(3)ビザのコピー |
(4)領収書原本 |
(4)領収書原本 |
(5)居留証のコピー(あれば) |
(5)居留証のコピー(あれば) |
(6)入学通知書原本(新入生) |
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(7)航空券のコピー(返金後、台湾を出る 必要があるため)
または他校の入学通知(返金後、転学のため) |
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注意事項:
1. 返金規定は華語中心の学生に適用され、返金に必要な書類は期限前に支払う必要がある。期限後の書類は受付不可。
2. 中国文化大学の入学通知でビザを申請し來台した者は、事前に延長したビザの期間短縮またはキャンセルをする必要があり、返金後7日以内に台湾を離れる必要がある。
3. 領収書に法人番号(統一編號)がある場合は、返金時に領収書の原本を返却する必要がある;元の領収書が経理で使用されていて持参できない場合は、会社の印鑑(大・小)を持参する必要がある。
4. 本人が直接返金手続きができない場合は、家族や友人が代理で手続きすることが可能。委任状ならびに代理人の身分証明書の原本ならびにコピー、および上記記載の返金に必要な書類を持参する必要がある。
5. 払い戻しは台湾ドルのみで計算される。海外送金での支払いの場合、支払いによる為替差額は学生自身の負担となる。
延期規定
重大な事故により予定通りに授業に出席できなかった場合は、開講前に学校に通知し、関連する補足書類を提出する必要がある。審査に通過後、コースは延期される。
●申請締切日は台湾時間に基づきます。ならびに事務室の営業時間内に申請して下さい。営業時間以外は受け付けいたしません。それにより返金期限日を過ぎた場合(開講後)であっても、学校は上記の返金基準に基づき返金致します。
注意事項:
1. 開講後はコースの延期申請は不可。
2. 延期は毎学期に一度のみ。
3. 延期の期限は3か月を超えてはいけない。
4. 延期後も授業に参加できない場合は、返金不可。
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