停留ビザの延長:

中国語を勉強する目的で台湾に来た学生は、通常最初の滞在期間は60日または90日のみです。ビザの有効期間は入国の翌日が初日となり計算が始まります
ビザの有効期限が切れる前であれば、台湾国内でビザを延長することができます。


1. ビザ初期有効期間が60日の場合:

(1)ビザの有効期間は入国日の翌日が初日となり、ご自身で計算して有効期限の7~10営業日前までに中国語センター事務室(辦公室)にて、
●在学(登録)証明書
●出席記録
の書類を申請してください。
書類を受け取ったら、できるだけ早く移民署(地図リンク)に行き、ビザの延長申請を行ってください。

(2)移民署は在学(登録)証明書と授業日程・出席記録に基づいてビザを延長し、延長期間は最大60日間となります。

(3)停留ビザ の有効期間は最大180日のため、180日を過ぎても引き続き学習を希望する場合は、居留証(ARC)を申請する必要があります。
居留証(ARC)申請手続きについてはこちらをご覧ください。


 
 
2. ビザ初期有効期間が90日の場合:

(1)ビザの有効期間は入国日の翌日が初日となり、ご自身で計算して有効期限の7~10営業日前までに中国語センター事務室(辦公室)にて、
●在学(登録)証明書
●出席記録
の書類を申請してください。
書類を受け取ったら、できるだけ早く移民署(地図リンク)に行き、ビザの延長申請を行ってください。

(2)移民署は在学(登録)証明書と授業日程・出席記録に基づいてビザを延長し、延長期間は最大90日間となります。

(3)停留ビザの有効期間は最大180日のため、180日を過ぎても引き続き学習を希望する場合は、居留証(ARC)を申請する必要があります。
居留証(ARC)申請手続きについてはこちらをご覧ください。


 
 
 
注意事項:
1. より長期の在留期間を取得するために、次の学期の授業料を支払う必要があるかどうかを確認してから書類を申請することをお勧めします。

2. 停留ビザを延長する際に移民署に提出する最新のものである必要がある為、ビザ延長申請する日の1~2日前に中国語センター事務室(辦公室)に書類の申請に来ていただくことをお勧めします。

3. 欠席状況は停留ビザの延長の可否に影響します。当センターでは中国語学習目的で台湾に来た学生が学期中に30時間以上の欠席(遅刻含む)をした場合次の学期から退学処分となります。
移民署相關規定(リンク)

4. ビザ延長手続きは必ず停留期間内に完了してください。オーバーステイは罰金の対象となるだけでなく、一度台湾を出国し日本で新たなビザを申請してから再度入国する必要があります。詳しくは移民署網站(リンク)をご確認ください。

 
 

書類申請:

文件 在学証明 出席記録
申請方法 ネットで申請し事務室のカウンターで受け取ってください。
費用 各1部 ニュー台湾ドル 20元
所要時間 11時までに支払いで、当日12時以降に受取可能。
15時までの支払いで、当日16時以降に受取可能。
15時以降の支払いで、翌日受け取り可能。