グループレッスンは毎月新学期が開講されます。
一学期は約3ヵ月(11週間)で、1日3時間の授業があり、
集中コース標準コースに分かれています。

 

コース 毎週の学習時間 各クラス人数 授業時間
集中コース 15時間 5-8人 09:10-12:00
標準コース 12時間+3時間技能強化クラス 6-12人 13:10-16:00

<各授業コースのクラス分けや、調整・移動をする権利は当センターにあります。>

 

 

▉ 集中コース
各クラスの人数は5-8人
授業時間は月~金曜の9:10-12:00です

 


毎学期10-12課を学習し、学生はリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングのスキルを早く身に付ける事が出来ます。短期間で集中的に理想の中国語能力レベルに到達したい学生に最適です。


▉ 標準コース
各クラス人数は6-12人
授業時間は月~金曜日の13:10~16:00です
* 中高級以上のレベルは集中コースにお申し込みください。詳細はカリキュラムをご確認ください。

 


月~木曜日は必修科目を学習し、毎学期8課を学習します。
毎週金曜日は技能強化クラスがあり、レベルに応じて、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングなどの能力を強化します。
◆学生ビザを保有する場合、毎週15時間受講する必要がある為、標準コースを選択する学生ビザの学生は、技能強化クラスも受講する必要があります。

 

◆集中コースは定員に限りがありますので、お早めにお申込・お支払いください。
 集中コースが定員に達した場合、オンラインにて申込済みで学費が未払いの学生は自動的に標準コースに振り替えられ、差額は返金されます。

 

 

 

 

コース特色
毎月開講され短期受講可能

新学期は毎月始まり、1学期は11週間、165時間ですが、
学生の台湾滞在期間に応じて短期(2~10週間)の受講も可能なので、学習を待つ必要はありません。

レベル別授業

中国語の能力がある学生は、申し込みの前にオンラインのクラス分けテストを受けてください。クラス開始前に中国語教師による口語テストを受け、中国語のレベルに応じてクラスが振り分けられます。

授業はすべて繁体字中国語にて行われ、初級レベルでは中国語のピンインが使用されます。授業ではリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングにも同様に重点が置かれます。

TOCFL対応教科書

中国語検定需要に応え、中国語検定試験(TOCFL)対策として国家中国語検定推進委員会が審査・推奨した「時代華語」を教材に採用。授業を受けながら中国語検定試験(TOCFL)の試験対策が可能です。

放課後の個別指導

学習上の不明点や質問等があるグループクラスの学生の為に、当センターでは中国語教師がマンツーマンで指導する無料の個別指導クラスを毎週提供しています。

文化体験

本センターでは中国語学習のクラス以外に、無料の文化講座クラス(毎月)や校外学習(不定期)があります。学生は台湾の生活・文化を体験することが出来ます。

 

 

教材 語彙・文法・内容
初級課程

時代華語1、2

時代華語學生作業簿1、2

聞く:言語がはっきりでゆっくりな状況で、簡潔な会話、話の内容と重点を理解できる。

話す:簡単な文で個人的な背景を述べることができる。日常生活の中での慣れ親しんだ物事、毎日のルーティンを簡単な内容で説明ができる。

読む:日常生活または仕事でよく使う語彙で書かれた簡単で短い文章を理解できる。

書く:簡単な接続詞を使い簡潔なメール、要求を伝え、書くことができる。例、感謝、謝る、招待する等(感謝、道歉、邀請等)

中級課程

時代華語3、4

時代華語學生作業簿3、4

聞く:仕事、学習、娯楽といった慣れ親しんだ話題の内容、なおかつ言葉がはっきりで発音も標準である状況で、大まかな内容そして詳細な重点を理解できる。

話す:個人の経験、感覚、夢、希望といったことを一つのつながりとして話すことができる。物事に順序をつけて話すことができる。簡単な理由付けをし、自身の意見を述べることができる。

読む:シンプルでわかりやすく書かれた文章、および個人的に興味があるテーマ、専門的な文章を読み取ることができる。

書く:経験、感情、物事などを用いて詳細に手紙をかけ、密接なメッセージを送ることができる。

中高課程

時代華語5(試教版)

時代華語學生作業簿5(試教版)

聞く:一定の文章の長さに対して、標準的な表現方法を用いて話し合い、専門的なテーマの討論、抽象的な内容にかかわらず、重要な大まかな点を理解できる。

話す:興味を抱いたテーマ、経験、物事に対しはっきりと細かく述べることができる。一般的な議論、論争の内容に対し、個人的な見解並びに構成の詳細な理由の説明、論点をはっきりさせ、関係する例を挙げ、自分自身の考えを述べることができる。

読む:閲読の際、自主性を持ち様々な異なる文章、目的に対し適用することができる。異なる閲読の方法、速度、幅広い語彙を使用できる。

書く:幅広い文章、報告の論点を書くことができる。特定の観点に対し賛成または反対的な理由を挙げ、優劣をつけ解釈できる。

高級主題討論
新聞時事
思想と社会
商業経営

聞く:言葉の構成、関連性が明確でない場合であっても、抽象的、複雑なテーマの内容を理解できる。

話す:正式な場面において、複雑、抽象的、慣れていない話題に対して細かな詳細をはっきりと述べ、適切な結論を導き出せる。流暢で、思いのままに、反対的な内容に対し説得力のある返答ができる。その他の説明、理由、関係する例を挙げ、自身の考えを支持し主張できる。

読む:個人的に興味があるテーマに関わらず、長文で複雑な文章の細部まで理解できる。

書く:本来の意図の要約ができ、多様な文型、書き言葉で各種テーマの長文、資料を適切に改め構成することができる。各議題に対しはっきりと論理的に評価と分析を行い、解決方法、結論を導き出せる。異なる文型、書き言葉を用い個人的な意見を述べることができる。